瀬戸瀬温泉(遠軽町)

国道333号線から、旭川紋別自動車道の現時点で最後のICである「遠軽瀬戸瀬IC」をそのまま通り過ぎ、道道493号を南進します。

(1)瀬戸瀬の廃棄集落

国道の交差点から2Km弱、6~7軒の家がまとめて廃棄された集落が見えてきました。





以前紹介した中頓別でもそうでしたが、単数の家屋に留まらず、集落そのものが消失していく風景には、言葉にならない物哀しさが宿命的に漂います。
道道に入り、瀬戸瀬温泉へと続く9kmほどの道のり。廃棄された家屋が過半数を占めます。


(2)瀬戸瀬温泉

ようやく到着した瀬戸瀬温泉。言うまでもなく圏外。

昭和感あふれるロビーや脱衣所。日帰り入浴は500円(2018年12月現在)



体重計の単位は…貫!

日帰り入浴可能なこの温泉、サウナもなければ露店もなし。内湯一本のみ。ラグジュアリーなスーパー銭湯的温泉に慣れた方には全く不向きですが、つげ義春的世界を味わい方にはぴったりの場所でしょう。

ここは源泉が既に43度。つまり、一切の加温や足し水といった追加措置のない、実は国内でも少数派の「100%ホンモノの源泉かけ流し」なのです。アルカリ性の湯は、おっさんが書くのも何ですが、本当に肌がとぅるっとぅるになりますよ。帰りはマイナス15度の中のドライブでしたが、しばらくエアコンが不要なくらい、体の芯まで温まりました。

For English.
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Setose Hot Spring (Engaru Town)




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