北海道家庭学校礼拝堂(遠軽町)


北海道家庭学校は、留岡幸助(今もこの周辺は彼の名を残し、留岡地区と呼ばれております)が1914年(大正3)年に創立した全国で唯一の私立自動支援施設です。学校はプロテスタントを教条とし、そのシンボルとなる礼拝堂は1919年に建築され、来年ちょうど築100年となります。
木材は敷地内の森から切り出したトドマツが、石材は農地を耕す際に掘り出された石が使われております。

ロシア正教会の木造礼拝堂を彷彿とさせる美しい建造物は、「北海道遺産」のひとつでもあります。


一万年前は火山地帯であった遠軽町、基礎石は地元で「オホーツク軟石」と呼ばれる火砕流、溶結凝灰岩です。

礼拝堂内部。

木版に刻まれた「流汗悟道」の文字。玄関にも同じ言葉が生徒さんの手によるものか、掲げられています。この厳しい自然観光と相俟って、胸に染みます。




For English.
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Church in the Reform School (Engaru Town)

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