大山スノートレッキング(紋別市)
紋別市にある標高334mの大山(紋別山)は、眼下に市街地、そしてその向こうの海いっぱいに広がる流氷を眺めながら滑降できるスキー場の存在が有名ですが、 NTFTでは、そうしたメジャーな存在のすぐ隣でひっそりと息づく、冬…
NTFTは北北海道の自然、施設、街並、史跡などを紹介するプロジェクトです。
紋別市にある標高334mの大山(紋別山)は、眼下に市街地、そしてその向こうの海いっぱいに広がる流氷を眺めながら滑降できるスキー場の存在が有名ですが、 NTFTでは、そうしたメジャーな存在のすぐ隣でひっそりと息づく、冬…
海の妖精、クリオネ。「どこに行けば and どうすれば採れるの?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。答えは「冬のオホーツクに来れば採り放題!」です…だ、そうです。 そこでやって来ました、クリオネが入…
紋別から道道305号を遠軽・丸瀬布方面へと進みます。 鴻之舞駅逓跡を過ぎると、いよいよ金山跡地に入ります。この鴻之舞地区にはかつて巨大な町が存在していました。単に「跡地」と言うより、国内最大級の範囲面積を持つゴーストタウ…
オホーツクの自然に囲まれた、牛・人・自然に優しい牧場 ウーフジャパンへの登録を通して、宿泊しながら酪農体験も可能。下の写真はバター作り体験。できたての塩バターの味は、スーパーで買うものと全く違います。もう別の食べ物…
(1)初代ガリンコ号 流氷の季節、砕氷船といえば網走の「オーロラ号」が有名ですが、元祖はここ紋別。現在は2代目の「ガリンコ号Ⅱ」が運行しておりますが… 初代はこの「ガリンコ号」。1996年まで活躍し、現在は「北海道遺…
紋別から滝上に国道273号を遡上し、上渚滑のセイコーマートがある十字路を右に曲がって進み、渚滑川を越えると…そこが和訓辺地区。二、三の酪農家と福祉施設のみが今なお残る集落です。 更に奥へと進んでいくと、あとはもう、集…
(1)草鹿邸 1927年築、2018年3月公開の日本映画「北の桜守」において、劇中の江蓮家の家屋のモデルとなった建物。 (2)草鹿邸そばの廃牛舎 For English. ↓↓↓ Kusaka House & …
(1)小向の丘 小向・・・昔ファンだったよ、高校ラグビーのマスコットガールやってててね。可愛かった・・・何故に今ああなったかなあ。まあでもお互い頑張って生きていこうぜ・・・さて気を取り直して、紋別市の小向の丘展望台へ…
厳しい風土や都会に比べて劣る医療設備の充実、漁業鉱業といったかつての一大産業の衰退、そして少子高齢化の波。 そうした要素などにより、ここ紋別でも他の道内の多くの地域と同様、離農した家を多く見かけます。朽ちて自然に…
緑に囲まれ、ひっそりと佇む神社 「神様が住んでるのかな?」と思わせる、不思議な雰囲気が漂う神社。 中立牛神社の周りには、古い建物や廃屋がいくつかあります。 牧場跡地 (1) (2) For English. ↓↓↓…
アザラシのアザラシの観察と保護を目的とした施設 アザラシだけを飼育している国内では珍しい施設で、現在は20頭を超えるアザラシ(ゴマフアザラシとワモンアザラシ)を飼育しています。 アザラシ達と触れ合える 毎日5回の餌の時間…
オホーツクタワー 海岸から約1km沖にあり、高さ海上38.5m、そして海底7.5m、世界初の氷海海中展望塔。 水族館や紋別の自然に関する資料が数多く展示されており、観光施設と研究観測施設の両方の役割を担っています。 エン…
(1)オムサロ・ネイチャー・ビューハウス 1階は土産物屋、2階の無料展望台からはオホーツク海(2月は海一面の流氷)、原生花園、大型トラックが行き交う国道、のパノラマが堪能できます。 (2)流氷岬 流氷見物の隠れた名…
旧上藻別駅逓(きゅうかみもべつえきてい) 旧上藻別駅逓は1926年(大正15年)に官設の駅逓として建てられ、2008年10月に国の登録有形文化財に指定されました。 (1934年に増築) 戦前の北海道独特の建築形態を有する…
紋別サイクリングトレイル 詳細は下をクリック! ちょうど100kmの道のりに牧場の風景、3~5kmのヒルクライム、鹿牧場、温泉、長い直線道路、駅舎がまるまる残る廃駅跡、オホーツク海の風、縄文時代からの遺跡、と北海道の要素…
三室番屋(コムケ国際キャンプ場) コムケ国際キャンプ場の近くにある三室番屋。 宿泊料金が驚くほど安い!!(宿泊の問い合わせは紋別観光振興公社;0158-24-3900) 間違いなくプライスレスな体験が出来ますよ!! 冷蔵…